片付け苦手な主婦が手放して良かったもの10選(後編)

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目次

手放して良かったもの10選(後編)

 1 マット

 2 洋服

 3 ハンガーラック

 4 くつ

 5 寝具

 6 調理器具

 7 食器

 8 収納家具

 9 本、紙類

10 アイロン台

以上です。

ららまる

今日は後編です。
上記の6から10をご紹介します。

6 調理器具

調理器具は、ジューサー、ホットプレート、たこ焼き器、電気ポット、土鍋、蒸し器、多すぎる鍋やフライパンなどを手放しました。

使用頻度は 年に数回、もしくはほとんど使っていないもの達でした。

私は料理も苦手です。                

調理器具がいろいろあっても使いこなせません。収納スペースも多くありません。

よく使う調理器具を選んで、併用できる使い方を考えるようにしました。

調理器具をだいぶ手放したので、キッチンのありとあらゆる場所に詰め込んだり、出しっぱなしにしていたものが収まりました。

見た目スッキリ、調理スペースが広くなり掃除もしやすくなりました

7 食器

食器は食器棚にビッシリ入っていました。

結婚式の引出物や友人からいただいたもの、ヤマザキのパン祭りなどでゲットしたもの、購入したものなどです。

使ってみると重い、使いにくい、洗いにくい、好みではない、場所をとるなどの理由で棚の奥底に眠っている食器たち。

いただいたものは申し訳ない気がして、ずっと手放せませんでした。

よく見ると、お客さん用の食器がだいぶ陣取っています。

コロナ禍を経験して、家に友人を招いて食事をすることもなくなりました。

食器をいちばん多く使うとしても、家族が全員集合する可能性の高いお正月くらいなので、足りなければ紙皿など利用すればいいかなと思います。

よく使う食器を選び、使っていないものは手放しました。

食器棚から出し入れしやすくなり、取り出す際のストレスがなくなりました。

8 収納家具

収納家具は、ワゴン、ローボード、カラーボックス、衣装ケースなどを手放しました。

ワゴンはキッチンやリビングで収納しきれないものを入れていましたが、いろいろ手放していったので必要なくなったのです。

ローボードは2つある内の1つを手放しました。

ローボードに収納していたCDなどを手放したので、1つにまとめることができました。

最近私はテレビも手放していいかなと思うのですが、これは家族に却下されてしまいました。

部屋の隅に置いていたカラーボックス、衣装ケースは、本や洋服などを手放したので不要になりました。

できるだけ備え付きの収納に収めるようにすることで、部屋が広くなり掃除もしやすくなりました。

みーち

人間っていろいろ大変そうね

もーち

もーち達は何にも持ってないから
気楽、気楽〜〜

9 本、紙類

本は見返すことがないものは手放しました。

日記や手帳はほとんど見ることはありませんが、たまに目にすると昔は良かったなどとつい読み返して時間が過ぎてしまいます。

自分を振り返れるし懐かしくなるので、なかなか手放せませんでした。

でも変えられない過去よりも、今とこれからに時間を使おうと思い手放しました。

家電等の取扱説明書は必要な分のみ残して手放しました。

今はネット上でも見ることができるようですね。

紙類はひとつひとつ確認していくと、けっこう時間がかかります。

一度に片付けようとすると嫌になってしまうので、場所を区切って少しずつ取り組んだ方がいいと思いました。

10 アイロン台

アイロン台は立てかけて収納していましたが、隣のものを出し入れする時によく倒れるのでストレスでした。

そもそも私はアイロンがけが好きではありません。

退職したので、アイロンがけが必要な洋服はほとんど着なくなりました。

でも、たま〜にシワを伸ばしたい時があります。

バスタオルを重ねた上でアイロンをかけてみたら、わりといけることに気づきました。

これでアイロン台を手放す決心がつきました。

ららまる

以上です。
時々見直してみると
また片付けがはかどるのでいいですね。

片付けが苦手な私ですが、使わないものを手放していくことで家の中がスッキリした空間になり、だんだん楽しくなってきました。

ものにあふれた生活をしていた私が手放す気持ちになれたのは、親の遺品整理をしたからです。

遺品整理は、とても寂しくてつらくて時間がかかって、時には涙を流しながらの作業でした。

人間いつどうなるかわかりません。

もしもの時に、残された家族になるべく負担をかけたくない、見られたくないものは自分で手放しておこうと強く思うようになりました。

手放し方は、知り合いに譲る、訪問査定してもらう、リサイクルショップやメルカリ等に出す、寄付をする、自治体のゴミ処理センターへ持っていく、住んでいる地域のゴミの収集場に出す、など様々です。

片付けは今も続いています。

体調が悪かったり、気持ちがのらない時もあります。

無理せず、できる時に一歩一歩進めていけばいいと思っています。

たくさんの手放したもの達、今までありがとう。

これからは、本当に必要かどうか、よく考えてお迎えするね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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