今日は一緒に暮らしているニャンコを紹介します。
こんにちは。みーちです。
サーモン大好き肉食系女子です。
どうもー。もーちだよ。
レタス大好き草食系女子。お魚も食べるねん。
2人は正反対の性格なんですよ。
時々このブログに登場してもらおうと思います。
私はねこが苦手でした。
引っかかれそうでツンツンしている感じがして、ちょっと怖い。
そんな私が何故、ねこと暮らすようになったのか。
それは子どもが連れてきてしまったから…
子どもが部活帰りに出会ったのは、ダンボール箱に入った7匹の子ねこ。
友達が次々と引き取っていく中、1匹残ってしまったそうです。
「友達の家を聞いて回ったけど誰にも飼ってもらえない」としょんぼりと子ねこを抱えて帰ってきました。
片手に乗るほどの小さな小さな白ねこ。
えーーーっと思いましたが、飼い主が見つかるまでということで招き入れました。
この判断が良かったのかどうか。
その2週間後、なんと今度は下の子どもがこげ茶色の子ねこを連れてきました。
雨上がりの下校中に茂みから鳴き声がしたので入ってみると、子ねこがびしょ濡れで震えていたというのです。
あっという間に2匹
捨てねこってこんなにいるものなのー
と思いながらも他に飼ってくれる人は見つからず、今に至るのでした。
2匹を引き取って動物病院で診てもらったとき栄養失調と言われ、か細かった子ねこが元気によくぞ育ってくれたなぁと思います。
時には思春期の子ども達の居場所になってくれたり、私の愚痴を文句も言わず聞いてくれたり、いつも癒やしと笑いを与えてくれる大切な家族になりました。
ねこを見ていると、学ぶことも多いです。
自由なところ、自分の気持ちに素直なところ、居心地がいい場所を何箇所も見つけるところ、ケンカをしてもすぐ仲直りできるところ、勘が鋭いところ、究極のミニマリストなところナドナド。
ねこは苦手と思っていたけれど、一緒に過ごしてみるとイヤじゃなくなりました。
むしろ、好き
家に傷をつけるし、毛が落ちるし、夜中にいきなり追いかけっこを始めるしいろいろあるけれど、まぁ良しとしよう。
これって他のことにも通じるなと思います。
先入観でちょっと苦手かなと思っていたことが、やってみるとけっこう面白いじゃんってことありませんか。
心の鎧を外してみると、新たな世界に出会えるのかもしれませんね。
シニアになったニャンコ達、元気で長生きしてほしいと思います。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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